GitHub Actionsを使用すると、メインブランチでコミットが行われたり、PRがマージされたり、スケジュールどおりになったりするたびに、アプリケーションをビルドしてデプロイするワークフローを設定できます。GitHub Actionsの使用を開始するのが難しいと思われる場合は、AzurePortalのDeploymentCenterを使用すると簡単に行えます。ガイド付きエクスペリエンスでは、選択したリポジトリにキュレーションされたワークフローファイルを配置して、アプリケーションをビルドおよびデプロイします。
コマンドラインに慣れている場合は、AzureCLIを使用してWebアプリのGitHubアクションを設定できるようになりました。Deployment Centerと同様に、このCLIコマンドは、キュレートされたワークフローファイルをターゲットリポジトリに配置します。
Youtube
https://youtu.be/b2oyxbSbLPA
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CLIの説明
まず、バージョン2.27.0以降を使用していることを確認してください。
az --version
出力の最初の行には、CLIバージョンが表示されます。
azure-cli 2.27.0 core 2.27.0 telemetry 1.0.6
次に、次のCLIコマンドを実行して、GitHubアクションを設定します。置き換え
<app-name>
、<group-name>
および<owner>/<repository-name>
それぞれのWebアプリケーション名、リソースグループ、およびリポジトリと。Bash:
az webapp deployment github-actions add --name '<app-name>' \ --resource-group '<group-name>' \ --repo '<owner>/<repository-name>' \ --login-with-github
パワーシェル:
az webapp deployment github-actions add ` --name '<app-name>' ` --resource-group '<group-name>' ` --repo '<owner>/<repository-name>' ` --login-with-github
コマンド出力には、ログインURLとユーザーコードが含まれます。コマンド出力でURLを開き、、、出力に
https://github.com/login/device
表示されているユーザーコードを入力します。Command group 'webapp deployment github-actions' is in preview and under development. Reference and support levels: https://aka.ms/CLI_refstatus Please navigate to https://github.com/login/device and enter the user code 985C-11BD to activate and retrieve your github personal access token Waiting up to '14' minutes for activation
ログインすると、CLIコマンドが続行され、GitHub Actionsワークフローファイルがリポジトリにコミットされ
.github/workflows
、リポジトリのシークレットにデプロイメント資格情報が設定され、リポジトリをWebアプリに登録して、デプロイメントセンターでデプロイメントログを表示できるようになります。
いくつかのCLIコマンドを使用すると、GitHubActionsを使用できます。すべてのアプリケーションは一意であるため、マルチステップビルドを実行している場合、または非標準のテストライブラリを使用している場合は、アプリを正しくビルドするためにキュレートされたワークフローファイルを更新する必要がある場合があります。詳細については、GitHubActionsリファレンスドキュメントを参照してください。